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隅田川

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  真冬の隅田川散策(北千住駅〜墨堤通り〜向島百花園〜浅草駅)(H28−02−16)
  下町情緒あふれる隅田川界隈と話題のスポットを訪ねて(H22−07−03) 
  東京まちさんぽ 第3回 東京の今、昔を見つける秋の下町探訪(H21−11−28) 
  隅田川の橋めぐり 第4回 新橋〜越中島(H17−06−25)
  隅田川の橋めぐり 第3回 東京〜神田(H17−06−04)
  隅田川の橋めぐり 第2回 上野〜馬喰町 + 浅草三社祭(H17−05−21)
  隅田川の橋めぐり 第1回 北千住〜三河島(H17-05-07)
  隅田川さくらのライン下り(H16−03−27)


 真冬の隅田川散策(北千住駅〜墨堤通り〜向島百花園〜浅草駅)(H28−02−16)
 北千住駅から旧日光街道旧千住宿のほんちょう商店街を南下、ハローワーク足立前交差点の問屋場・貫目改所跡、千住高札場跡、一里塚跡と過ぎ、千住仲町交差点で左折、墨堤通りへ入る。常磐線などのガード下を通り、左側に東武スカイツリーライン、右側には京成本線の両線に挟まれて東進、東武スカイツリーライン 牛田駅手前で大きく右に曲がり京成関屋駅に至る。
 墨堤通りを南下、千住曙町交差点で川の手通りを渡り、旧綾瀬川に架かる綾瀬橋を過ぎると、1Kmにわたって災害時の避難場所にもなる東白鬚公園と高層都営アパート群が続く。鐘ヶ淵陸橋交差点で鐘ヶ淵通りを渡り、梅若公園の蝦夷共和国総裁だった榎本武揚像と経て、防災高層都営アパートの間の参道を西進して旧水神社の隅田川神社に立ち寄る。

 墨堤通りを南下、白鬚橋東詰交差点で左折して明治通りを東進、百花園前バス停の後の塀には向島百花園行き先案内がある。百花園の外周改修工事のため、通行禁止であり、明治通りを進んで百花園入口交差点で右折、向島百花園の児童遊園の奥向いに向島百花園の入口がある。向島百花園(次頁にまとめた)を見物した後、 百花園入口交差点で左折、明治通りへ戻り西進して白鬚橋東詰交差点で左折、墨堤通りへ進む。
 入口にある向島百花園の沿革によれば、江戸時代文化2年(1805)頃、佐原鞠塢が梅を多く植えたことから「新梅屋敷」として創設したのが始まりとされる。その後所有者の変遷があり、東京市の公園になった。新梅屋敷として創建された、と言う来歴を彷彿させる梅園である。梅園としては湯島天神などが有名であるが、狭い敷地に密集したものではなく、広い園内に白梅、紅梅が程よい割合で植えられている。園内にはさまざまな碑や句碑があり、北の塀沿いに大きな池や秋の名物である萩のトンネルがある。

 墨堤通りを南下 白鬚神社上交差点で左折して白鬚神社を訪れる。隅田川七福神選定で白鬚大明神はその御名から、白い鬚の老人の神様だろうから、寿老人と決められた。東京スカイツリーを見つつ、墨堤通りを南下して三差路交差点を右折、交差点角には定休日の言問団子店、十月桜、河津桜の展示、長命寺桜もち店と続く。長命寺や弘福寺、三囲神社に行くには三差路交差点の左側の見番通りを行かなければならない。墨堤通りの土手沿いを歩き、階段を上り桜橋デッキスクエアへ出る。
 天気も良く、風も心地良いため隅田川テラスを桜橋から言問橋まで歩き、振り返ると東京スカイツリーが美しい言問橋を渡る。言問通りを西進、馬道交差点で左折して馬道通りへ入る。二天門前交差点、浅草二丁目交差点と過ぎ、新仲通り入口交差点の松屋浅草の地階にある銀座線浅草駅に至る。


 下町情緒あふれる隅田川界隈と話題のスポットを訪ねて(H22−07−03)
 都営地下鉄と西武鉄道との共催イベントで、新宿線馬喰横山駅の出入口から清洲通りに出て、東日本橋三丁目中央通りを通り、突き当りで左折、清杉通りへ進み北上、柳橋通り(薬研堀不動院参道)へ入る。ガソリンスタンド角で右折、神田明神の神幸祭で昼食休憩する薬研堀不動院に寄った後、柳橋通りに戻り、突き当りで京葉道路(靖国通り)を渡る。隅田川、両国橋が見える神田川の河口に架かる柳橋を渡って北上し、総武線ガードを潜り、すぐ右折して総武線鉄橋前で右折、隅田川テラスへ至る。
 梅雨時の曇天で霞む東京スカイツリーを遠望しつつ隅田川テラスを上り、隅田川に架かる蔵前橋を渡って、国技館通りを南下する。丸いドームの両国公会堂脇で左折し、旧安田庭園を散策して国技館通りに戻り、両国国技館に着く。普段は入れない国技館脇の通用門が開いており、正面入口の相撲絵を見たり、相撲土産店に寄った後、JR両国駅に至る。
 国技館通りを南下し、突き当りの両国二丁目交差点で京葉道路を渡り、回向院に入る。狭い境内はイベント参加者などでごった返し、鼠小僧次郎吉の墓などがある史跡記念墓地を通り、通用門を出て左折する。竪川に架かる塩原橋手前交差点を経て、狭小な吉良邸跡(本所松坂町公園)に着く。両国回向院、吉良邸跡(本所松坂町公園)は別サイトで詳細に紹介しているのでご覧いただきたい。卒業生の芥川龍之介の文学碑(杜子春)がある両国小学校の先に両国公園があり、左奥の角に勝海舟生誕之地碑がある。清澄通りに出て、緑一丁目交差点で京葉道路を渡り北上、江戸東京博物館に至る。
 江戸東京博前交差点で右折、北斎通りへ入り、野見宿禰神社、三ツ目通りを渡る亀沢四丁目交差点と過ぎ、長崎橋で左折、大横川親水公園へ入る。だんだん近くなる東京スカイツリーを見つつ北上、法恩寺橋 蔵前橋通り下の横川橋を経て、平川橋横から通りへ出て、東駒形三丁目東交差点の本所消防署東駒形出張所を過ぎ、東駒形二丁目交差点で右折、区役所通りへ進む。区役所通りを北上、吾妻橋一丁目交差点で浅草通りを渡り、ここから墨堤通りに改称する。
 墨堤通りを北上、北十間川に架かる枕橋から見た東京スカイツリーを見た後、少し戻って墨田区役所前交差点で右折、台東区役所うるおい広場の勝海舟(安芳)像、金色のアサヒビール タワー前を過ぎて、吾妻橋東詰交差点で浅草通りを渡り、隅田川テラスへ進む。駒形橋を過ぎ、階段を上り厩橋へ出て春日通りを西進、厩橋交差点で江戸通りを渡ってゴールの都営大江戸線蔵前駅に着く。
 東京まちさんぽ 第3回 東京の今、昔を見つける秋の下町探訪(H21−11−28)
 押上駅から四ツ目通りを北上、押上駅前交差点で浅草通りを渡り、京成橋から東京スカイツリーを見つつ、北十間川沿いを歩く。東京スカイツリーは、1年前には基礎工事が始められて影も形も無かったが、今は215mまで完成し、最終の634m(武蔵 六三四)の1/3に達している。東京タワーと違い、裾が少し膨らんだ高層ビルのように見える。東武橋を渡り、東武伊勢崎線の業平橋駅に着く。
 言問通りを北上、言問橋東交差点で左折、三ツ目通りへ入ってすぐに牛嶋神社がある。貞観二年(860年)、慈覚大師の御神託により創建、江戸時代から庶民に親しまれた「撫で牛」(なでうし)が祀られ、また本殿前には全国でも数少ない三輪鳥居がある。境内から隅田公園に入り、裸木に近い紅葉した桜並木の墨堤通りを北上し、桜橋を渡って隅田公園の西岸に至る。
 桜橋から紅葉した桜並木の隅田公園(西岸)を南下、東京スカイツリーが遠望できる言問橋、水上バスのりばと過ぎて吾妻橋で右折、雷門に向かう。雷門交差点で左折、東西めぐりんや夢の下町バスが走る並木通りへ入り、駒形橋西詰交差点で左折、浅草通りへ出て、駒形橋に向かう。駒形橋西詰交差点には、「駒形」の名前の由来の一つとなった浅草寺の駒形堂がある。
 駒形橋を渡り隅田川東岸の隅田川テラスを南下、両国橋手前の水上バス両国発着場から国技館通りに出て、旧安田公園を経て、江戸東京博物館の江戸東京広場を通り、階段を下りて清澄通りに至る。隅田川テラスの駒形橋から厩橋までは日本庭園風で、蔵前橋から水上バス両国発着場までは葛飾北斎の富岳三十六景などが飾られた隅田川テラスギャラリーである。
 江戸東京博前交差点で右折、北斎通りへ入り、野見宿禰神社を経て、亀沢四丁目交差点で三ツ目通りを渡り、長崎橋で左折、大横川親水公園を北上する。法恩寺橋横から蔵前橋通りへ出て、太田道灌によって創建された法恩寺を参拝後、太平四丁目交差点で四ツ目通りを渡る。
 蔵前橋通りの横十間川に架かる天神橋を渡り、太宰府天満宮を模した亀戸天神を参拝後、蔵前橋通りを戻り、天神橋手前で左折、横十間川沿いの道へ入る。錦糸橋を渡り北斎通りへ入り、錦糸公園前交差点で右折、四ツ目通りへ進んで、ゴールの半蔵門線錦糸町駅に至る。
 隅田川の橋めぐり 第4回 新橋〜越中島(H17−06−25)
 新橋駅から、銀座柳の碑、波除稲荷神社、勝鬨橋、佃大橋、中央大橋、深川不動尊、富岡八幡宮、越中島駅をウォーキング。築地場外市場と築地市場の境にある軍艦操練所跡があり、波除稲荷神社には有名な雌雄の獅子頭がある。月島西仲通りは、もんじゃ焼きの店が軒を連ね、関東大震災や戦災を受けなかった佃島は、如何にも下町と言う風情が残る。佃島には、住吉神社を分霊して作られた住吉神社があり、そこは東洲斎写楽終焉の地とも伝えられる。深川八幡とも言われ、勧進相撲発祥の地である富岡八幡宮は、横綱、大関力士の碑や、力石、日本一の大神輿がある。東銀座の昭和通り沿いには江戸時代の御用絵師である狩野画塾があり、名物のせんべい屋が並ぶ深川などを紹介。
 隅田川の橋めぐり 第3回 東京〜神田(H17−06−04)
 東京駅から、永代橋、隅田川大橋、清洲橋、清澄庭園、新大橋、横山町問屋街、神田駅をウォーキング。鍛冶橋通りから中央通りを経て、高島屋の横で右折、新亀橋、霊厳島を通って永代橋に向かう。永代橋は男性的で、清洲橋は女性的な美しさで土木学会に土木遺産として選奨されている。箱崎インターのある隅田川大橋は、首都高9号線との二重構造になっており、他の橋とは異彩を放つものの、情緒に欠ける。
 永代橋畔の商船教育発祥之地碑や、東京シティターミナル(TCAT)、江戸時代の豪商紀伊国屋文左衛門の別邸で、三菱財閥の創始者岩崎彌太郎の別荘でもあった清澄庭園、小名木川の高橋畔の二代目中村芝翫宅跡、水天宮の親子丼で有名な玉ひで、千葉周作の道場があった旧お玉ヶ池畔などを紹介。
 隅田川の橋めぐり 第2回 上野〜馬喰町 + 浅草三社祭(H17−05−21)
 上野駅から、かっぱ橋道具街、山谷堀公園、桜橋、言問橋、浅草三社祭、吾妻橋、駒形橋、厩橋、蔵前橋、両国橋、馬喰町駅をウォーキング。食料品店に関する様々な道具が揃うかっぱ橋道具街は、見ているだけで楽しく、ガイドマップ片手の外人観光客も珍しくない。浅草神社には、一之宮から三之宮の本社神輿が飾られ、広い浅草寺境内は12時からの連合渡御を見るため良い所を、と言う観光客に溢れ、本堂裏に続々と集まる各町内の神輿が並んだ。ただでさえ観光客が狭い仲見世に集まるのに、浅草寺に向かう神輿が次々に来るため、全く歩くこともできない。
 横網公園(旧陸軍被服廠跡)は、関東大震災で数万の焼死者を出し、後の東京大空襲の被災者も含めた東京慰霊堂や、震災記念館がある。記念館の外には屋外ギャラリーとして震災で焼けて原形をとどめない鉄柱や、モーターなどが展示される。夏場所の国技館や、神田川の出口で両国橋に近い柳橋などを紹介。
 隅田川の橋めぐり 第1回 北千住〜三河島(H17-05-07)
 隅田川の橋めぐりで北千住駅駅から、旧日光街道、千住大橋、水神大橋、白髭橋、吉原大門、三ノ輪駅、三河島駅をウォーキング。隅田川橋めぐりシリーズの1回目で、千住大橋、水神大橋、白髭橋の3橋を巡る。最も古くに架橋された千住大橋の上流は荒川で、下流は隅田川である。水神大橋は昭和63年に墨田区と荒川区の防災区間の連絡用に架橋された。白髭橋は大正3年に有料の黄橋として架橋、後に東京府が買収した。
 北千住駅近くに標識、案内もないが旧日光街道があり、途中に千住宿プチテラスがある。水運を利用した材木店があった千住界隈や、千住大橋袂にある八紘一宇の碑、東京メトロ(旧営団)南千住車庫、墨堤通りの榎本武揚像、三ノ輪駅近くの五色不動の一つである目黄不動なども紹介。
 隅田川さくらのライン下り(H16−03−27)
 上野公園から、かっぱ橋道具街、浅草寺界隈、隅田公園、吾妻橋、駒形橋、本所、両国橋、浜町、馬喰町をウォーキング。さくら祭りや、関東大震災慰霊堂、本所松坂町の吉良邸跡などを紹介。
 
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